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Diary of Mayuko R.

Less Waste Project

  • snehanam
  • 2019年7月9日
  • 読了時間: 3分

今までは中国が先進国のゴミのリサイクルの輸入を受け入れてくれていたおかげで

大量生産・大量消費が進んでいくなかで、増えていくゴミの量。

数ヶ月前の中国がゴミの受け入れを拒否したニュースは衝撃的だった。

今までのゴミは海外に出していたのか!というのも悲しく、無責任な現実。

これからゴミを減らして行くにはどうしたらいいのだろう?

ある記事で、2030年には環境の変化で食料が高騰し、今のような気軽さで買い物ができにくくなるというものを読んだ。

なるべく自給できるように今から準備しておくことや、地元の食材を買うことで地元の農家のサポートになることや、ローカルのコミュニティーが大事になってくるそうだ。これからの地球を考えて、商品を手に取った時に、環境に配慮されたものなのか、もしかしたら自分で作れるんじゃないか?といちいち吟味して納得できるものを買うことは、ゴミを減らすことへの第一歩。

Netflix の " Our Planet " 地球の生命の美しさや、深刻な状況を知るのにとてもおすすめです。

もう誰かの作ったイメージになる必要はない。

そして、自分自身が創り上げる なりたい自分に 今なれていないことに対して悲しくなったりしなくてもいい。

”私” に貼られた ”ラベル” を剥がして、自分の奥深くの私とつながる練習をしよう。

そうすると、本当に大切なものが感じられる

最近流行りの、Zero Waste

ゴミをゼロにするなんてハードルが高いので Less Waste Project として

私たち夫婦が日々の生活で意識をしていることのいくつかを紹介します。

もう実践されている方は、さすが!さらっと読み進んでください。そしてアイディアをぜひシェアしてください。

まだの方は、参考になれば嬉しいです。

買い物用のショッピングバッグを車に常に積んでおくことで、

ふとした時の買い物にもエコバッグを使えます。

エコバッグはあるものの、ついつい忘れて使いじまいに終わることが多々ありました。

車に常に置いておく、このシンプルなアイディアはお会計の時に " I don't need BAG" と胸を張って伝えられます。

月に一回のまとめ買いリストを作って、

量り売りで必要な瓶や容器を持っていきます。

準備も、帰りの荷物の多さも大変ですが、これをすると圧倒的にゴミが減って、すでに瓶詰めしてあるので収納も楽チンです。

量り売りがあるお店は、Whole Foodsもありますが、

ローカルのお店をサポートしたいので Co-op の会員になり、月一回の割引を使って利用しています。

ミミズコンポストでほとんどの生ゴミは堆肥になります。

生ゴミ用のゴミ箱を用意して、生ゴミを溜めてはミミズに食べてもらいます。

このコンポストのやり方についてはまた後日書きたいと思います。

生活で気をつけていること

*除草剤を使わない

*殺虫剤を使わない

*購入前に本当に必要なのかをしっかり考える

*生活排水として流れ出る洗剤を環境に優しいものにする

*なんでも自分で作ってみること。買うことに依存せず、作れるものは自分で作る。作るってとっても楽しい!

*CSAやファーマーズマーケットで野菜や果物を買い、できたらその農場に訪れてみる

皆さんも、こんなことを工夫しているよ!などあれば教えてください:)


 
 
 

Yoga SNEHANAM  

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