オーガニックで選択のできるアメリカの食
- mayuko
- 2016年6月15日
- 読了時間: 2分
日本に比べるとオーガニックの野菜、Glass Fedでケージフリーのお肉や卵、オーガニックの牛乳、オーガニックのフルーツなどなどが格段に安く、手に入りやすいアメリカ。そのなかでも、NON MSG(化学調味料不使用), NON GMO(遺伝子組み換え食品でない), GLUTEN FREE(小麦不使用), フェアトレードで生産者の持続可能な生活支援できる商品だったり、本当に、地球環境をよくするために自らが選んで購入できるのがアメリカのよいところと思います。
裕福でない我が家でもオーガニックライフを選択しています。
もうセレブだけの選択ではありません!
地元スーパーで気軽に買えるようになったのも、
人々の意識の変化にあると思います。
"Food Inc"というドキュメンタリー映画は衝撃的でした。
その映画でもあったように、ひとりひとりの意識の変化が、
大きな変化を産み出す。がまさに今そうなっているように思います。
農薬の大手であるモンサント社に声をあげる市民が本当に世界中に増えてきているように。
MSGについて(食品添加物 ex.味の素)
アメリカに来て、ぎょっと驚いたのは、
アメリカの日本食材店でめんつゆなどなど買うのですが、
ラベルにMonosodium Glutamateと書いてあって、これはもしやMSGなんだと今更なから気づきました。日本では「旨味調味料」「調味料(アミノ酸など)」の表記で疑問には感じていました。だいたい日本の加工食品やお菓子などに入っていますね。
めんつゆを使わずに八方だしを作っちゃえば、保存もできるし重宝しています。
そんなことを考えながら、日本の食品添加物の多さを感じていました。
そんななかでも無農薬の野菜や果物を販売するファーマーズマーケットが日本に増えていて
、きっとスーパーにも安心な食べ物が並ぶのも遠い未来の話ではないのかもしれません。
I hope so !