アメリカの水道水事情
- mayuko
- 2016年6月16日
- 読了時間: 1分
アメリカに来て驚いたのは水道水にフッ素が全米で含まれていること。
オーガニックやナチュラルに生活したい人たちの間で、どうにかできないのかと論争になっています。
フッ素といえば、虫歯予防。そんなイメージを持つ方も多いと思います。
でもフッ素は体に良くない物質です。
最近ではnon Fluoride の歯磨き粉も売っていて、夫にも説明して(理解してもらうのに時間がかかった)けど、フッ素の入っていない歯磨き粉を使っています。
ToledoではBasetts health foodというお店で気軽に購入できます。(お値段は少し高めです。インドのアーユルヴェーダの歯磨きハーブパウダーなら現地で50円くらいです!I miss them!!)
このフッ素を取り除く方法は今のところひとつの方法だけしか無いようです。
お水の専門の方の公演も聞きに行ったところ、
reverse Osmosis system という浄水器でのみ除去できるのだそうです。
人間の体は約7割が水分と考えると、毎日フッ素入りのお水を飲むことはかなり怖いなと感じます。だからといって、毎日ペットボトルのお水を飲むには金銭的に・・・。生活にゆとりができたら、このリバースオスモスシステムに切り替えたいと思います。
もしもう少しコストパフォーマスンスの良い、フッ素を除去できる浄水器をどなたかご存知でしたら教えて下さい:)